ニコマス・ロックンロール・レディオ(NRRR)の話をしよう ニコマス関連 2013年11月24日 卓球Pが主に毎週金曜日に放送しているネットラジオ、ニコマス・ロックンロール・レディオ(以降NRRR)が、200回の節目を迎えた昨日から今日にかけての放送で最終回となりました。NRRRは放送開始が2009年2月10日でしたから、0901デビューである自分にとってはニコマスというコンテンツの側にずーっといたような、そんな感覚の番組でした。ごく最初は手探り感満載で壁打ち卓球回もあったわけですが、第5回からはぎょPの隔週レギュラー体制が確立して、あとはもうどんどん自然に人を集めて場を動かし、安定した放送になっていきましたね。さて。そんな場所に、かつてゲストとして2回だけお邪魔させてもらったことがありました。第21回と第35回なのでかなり昔の話ですが、動画を見るとそれに見入って考えこんでしまうような私に、「(この動画について)朗読さんはどうですか」なんて都度うまくアシストしてもらって、とても助かったことをよく覚えています。そして、あんまり思い入れが強かったもんだから、ニコニコ大百科の記事を作っちゃってそれを放送中の掲示板に投下したりとかもありましたね。私は最初の作成以降、記事の編集には関わっていませんでしたが、いつも放送後にはいろいろな人がメンテしてくれていて、こちらも助かりました。編集者の皆さん、本当にありがとうございました。PVを投稿した後、公開マイリスト一覧に「放送リスト」という文字が入ったものがないか探したことは一度や二度ではありませんでした(笑) 「petrarca」「境界上のうたごえ」を紹介してもらった回の音源と掲示板のコメントは、大事にとってあります。「朗読さんのは、何かねー、(見ると)吸い込まれそうでコワイんだよね(笑)」という評をいただいていましたが、本人はコワクナイヨー。SSAにお越しの際は、迎撃させてもらいます(笑)NRRRでかけられていて初めて知った曲・バンドのCDを放送後に注文したことも、また一度や二度ではありませんでした。私が聴く音楽に、幅の広がりと奥行きを与え続けてくれたこれまでの放送に改めて感謝申し上げます。定例放送は今回で最終回となりましたが、特別編と題して時折不定期での放送は継続されるようでしたので、楽しみにしています。適度にゆるく、でも語るべきところはきっちり語る、あの雑多で楽しく騒々しい場所でまた会えることを願って。卓球P、NRRR放送200回本当にお疲れ様でした。 PR