花束とナイフ 閑話 2009年03月15日 ずっと前、ニコマスに本格的に入り浸る、ずっとずっと前。上げたある動画に一発ドカンとくるネガティブコメントをいただいたことがあった。直接受け止めるにはあまりにも鋭すぎて、怖くなって、結局その動画は削除してしまったのだけれど、あのとき、直接作る側と見る側がつながっているときのメリットばかりがキラキラと頭の中で輝いていただけの自分は、リスクへの認識が甘すぎたのかもしれない。 ただ、そういったことを受け止める"覚悟"みたいなものを延々とどこかの誰かに聞かされて、「はい、わかりました」なんて言うことができない自分が、今もいるのも事実。わがままだね。 でも、今はまだ、やりたいようにやる、ってことでいいと思っている。やりたいだけやって、やりつくして、それからじゃないと、きっと何にも始まってないし、終わらない。 PR