忍者ブログ
現実に右往左往しながら、ときどき動画を作る人の記録。

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

Liner Note-02(sm6256061)



一ヶ月空けての二作目。前作から続けて見てくださった方もいらっしゃるようで感謝しきりでございます。また、いろいろとお忙しい中で挿絵を描いてくださった柏城P、本当にありがとうございました。

さて、この記事はアイドルマスター 「またいつか、あなたに会えたら」(千早)の解説のようなものです。中身等についての詳細は、「続きを読む」からどうぞ。
---

前作は一人のプロデューサーの視点で春香を語ってもらったのですが、今回はドキュメンタリーのような構成を強く意識して、第三者が千早にインタビューしたときに抱いた感想を語ってもらう形式にしました。なお時間設定としては、日本での千早の引退から数年後を想定し、初めは厳しい洗礼を受けた海外でもようやく一定の評価を得られるようになりはじめた頃の話ということで考えました。

また、前回では脚本を組んだ後に選曲を行ったのですが、今回はまず「Tears in heaven」で千早作品を作る、この曲以外にはない、という曲先行型で、ナレーションをその前後に足すという作り方をしました。結果的にできあがったものは前作とよく似ているのですが、作り方が真逆だったので、自分にとってはあまり同じようなものという感覚がないのが不思議です。

ところで、前作のライナーノートで書き忘れていたのですが、ナレーションの窪田等さんの音声は、情熱大陸の番組公式ブログ「情熱大陸+P」で配信されているポッドキャストから編集したものです。私じゃないですよw
今回のナレーションは自分でもやってみようかと密かに試してみたのですが、あまりのひどさにお蔵入りさせたという経緯が(^ ^;)

しかし、実は前回と今回の二作で手持ちの素材はあらかた使い切ってしまい、おそらくあと短い作品を一つ作ったら使えるフレーズがなくなるという危機的状況なのであります。新しい配信分が増えるまで待つと半年以上間が空きそうだし…視聴者の皆様には気長に構えていただく他ないかなー、なんて言ってみたりするテスト
PR