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現実に右往左往しながら、ときどき動画を作る人の記録。

2009上半期20選を今一度振り返る+御礼



爽快P



卓球P

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主催の卓球Pをはじめ、爽快P、集計に携わったショコラさん、arakawa77さん、アイキャッチを描いた皆さん、作品を作ったPの皆さん、そして作品を選んだ参加者の皆さん、本当にお疲れ様でした。

ニコニコ動画の片隅で、あるときふと始まったことがここまで大きな広がりと繋がりを持ったという事実に、静かな感動を覚えます。時には少し辛くなるときもあるけれど、思考に染み込んでくるこの楽しさには何の偽りもありません。どれだけの美辞麗句を並べても真に形容できない、この「とてもとてもすごいこと」に最大級の「ありがとう」を。

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以降は、20選で自作を選んでくださった方への返信になります。


TomFさん
あっさりレビューしてみm@sterで感想をくださっただけではなく、20選にも選んでいただき、ありがとうございました。笑顔は、心を照らしてくれます。あたたかくしてくれます。哀しみの雨が降っても、その後に虹をかける強さがあります。そういうことが、幸せの種になるのだと思います。

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Damehumanoidさん
な ぜ 選 ん だ し
QSK(急に秀逸な記事が来たので)読まざるを得なかったのはちかたないとしても、まさか選ばれるとは思わなかったので驚きましたw

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ハバネロP
走る彼女の行く先に、何が待っているのか。
彼女も知らないし、私たちも知りません。
でも、彼女はきっとたどり着くのでしょう。だからそのひたむきさに、今はエールを送りたいと思います。

KushioakP
カッコよさと可愛さ。
どちらか片方だけでも魅力的ですが、両方合わせて見せるとなお魅力的なんだぞ!というものが書きたかったテーマの一つだったので、うまく意図が伝わったことを嬉しく思います。
ニコマスのわき道を走っている私とは違って、真はとにかくまっすぐですね。そこに憧れます。

cha73さん
「ああもう!」タグの人ですね。ちーっす^^
はい。
前はこんな記事でお茶を濁したのですが、「"アイドルマスター"の作品であると認知される限界はどこなんだろう?」という疑問はずっと考えています。挿絵以外の場所、つまり色や文字、語りの部分だけで彼女たちの姿が思い浮かぶか否か。そういう意味で、このシリーズはいつも実験をしているようなものですね。私自身を試しているし、作品を見る視聴者の人も試す。そう考えると、ずいぶん野心的なことをしているのかもしれません。

8492さん
今期MVPとか嬉しすぎて転げまわりましたw
選んでくださり、ありがとうございました。自分が書いた話が、誰かのお気に入りになれたというのは本当に嬉しいことなのです。

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しかしまあ今さらながらに見直してみると、作ったものは他の人に協力してもらったものばかりだなあ、と何だか申し訳ないような気持ちになってしまう。「これまでのこと、これからのこと」はサムネ1選にも選んでいただいたのだけれど、挿絵は柏城Pなので紹介時の名義も単独だったしのう。たまには自力のみで何か出しますかね。ただいつになることやら(ぉ
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