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現実に右往左往しながら、ときどき動画を作る人の記録。

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こんなもの見つけたので

柏城Pのブログ記事より。
katzenmusikさんのリスト。



お一つ選んでいただいたようで。感謝感謝でございます。
ちょっとコメントを引用してお返事をば。

朗読Pからひとつ。朗読Pは言霊というか、言葉の力というものを作品に込める人なので、その雰囲気の割に棘があると思っています。柏城Pの絵が、人間が元々持っている狡さ弱さみたいなものの中に、その棘を包み込んでいるのだと思う。

「棘」をはっきり意図したことはないのですが、わーっと心をむき出しにしたときにこぼれる雫から作ったような最近のPVを振り返ると、そんな気もしてきます。また優しい話を書きつつも、裏では「そううまくはいかない」と考えている自分もいます。

ただそういうチクチクしていたり、冷めてしまっている部分を温め直してくれるのが、私の場合、柏城Pの絵なんですよね。見ているだけで自然とこちらも笑顔になるような、「そうそうこの顔」と納得させられる強さがあるように感じます。ありがたい。素直に、そう思います。
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あらやだ、リスペクトですってよ奥様

ジェットP、ジェットPじゃないか!



「じゃあね」なんて言わないよ。

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昨日も今日も明日も、その一日をどのように生きた?生きている?生きる?
同じ地面に立って、同じ空を見上げる中で、果たして同じ夢を見て生きる人にどれだけ出会えるのだろうか。

NRRR 第35回のあらすじらしきもの

ばっかじゃねーのw

と自分に対して思いつつも、昨日の神回のあらすじをがんばって作ってみた。
なお、解像度は1920 x 1200なので24~26インチの液晶モニタをお使いの皆様は壁紙としてもご利用いただけます(誰得

ということでね。なんだか気がついたら、すごく信じられないような、でも確かに正真正銘の現実でこういうことは起こるものなんだなあと。



GateP

おかえりなさい。

アイマス×the pillowsな動画を見つつ、曲紹介(4)

QRK(急に良作が来たので)

ということで、今回はこちら。



ぎょP

使用曲:
MY FOOT / アルバム「MY FOOT」 - Track.1

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合わせてこっちも。



ごまP

使用曲:
さよならユニバース / アルバム「MY FOOT」 - Track.10

「Once upon a time in the pillows」はベストアルバムなので、それを除けば、キングレコードからリリースされた最後のフルアルバムがこの「MY FOOT」。全編を通して「Penalty Life」の頃とは打って変わって、強くリズムを刻み、メロディーラインも明るい。テンションを上げたいときに聴いても、落ち込んでしまったときに聴いても、変わらず心を揺さぶってくれる。ピロウズのアルバムの中でも特にお気に入りの一枚。

前進、進め、進め、進め、進め。踵を鳴らして。

関連ページ:
MY FOOT (公式)
MY FOOT (amazon.co.jp)

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朗読Pのお気に入りトラック:
「MY FOOT」は前述のぎょPの作品を見てもらえれば、こんなところで語るよりずっと心に届くと思うので、他の3曲を紹介。でも本当は、アルバム全曲お気に入り過ぎて選びたくないのよw

Track.4 - サード アイ

平凡なシーラカンス楽しんだけど
満ち足りてるって言えなくなった

消えない幻 全てを奪った
姿を変えては又
僕を連れ出しに来るモンスター


売り上げや知名度で恵まれない時期を過ごした彼ら。バンドがそこそこ売れるようになると訪れやすい停滞期を、「平凡なシーラカンス」と一刀両断にする。

Track.8 - MARCH OF THE GOD

Yes, more light !


勇ましいマーチを響かせるインスト曲。歌詞はただこれだけ。「そう、もっと光を!」

Track.11 - Gazelle city

Come on, sunshine
Let's be off
Come on, sunshine
I'll walk your home
Come on sunshine
Let's be off
It's time for a change


3分を切る短めの曲ながら、このアルバムをバシッと締めてくれる。YouTubeで開催されたカバーコンテストでの作品も必見。

アイマス×the pillowsな動画を見つつ、曲紹介(3)

のんびりと第3回目の紹介。

今回はこちら。



ととすP

使用曲:
Ladybird girl
/ シングル「Ladybird girl」 - Track.1
/ アルバム「PIED PIPER」 - Track.9

レコードプレーヤー+ディスクチェンジャーのようにどんどん場面を切り替える演出は、ただ場面をぶつ切りにするよりずっと違和感が少なく、とてもスムーズに見ることができる。ところどころに現れるてんとう虫もなかなかかわいい。使用曲の「Ladybird girl」はテンポの良い爽やかな曲調で、初夏の頃に似合う。またその歌詞からは、ちょっとヘタレでなかなかストレートには恋愛感情を表現できない、不器用な僕の恋心が感じられる。でも、どう考えたところでやはり "Is this love? This is love!" なのである。

関連ページ:
Ladybird girl (公式)
Ladybird girl (amazon.co.jp)
PIED PIPER (公式)
PIED PIPER (amazon.co.jp)

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朗読Pのお気に入りトラック:
アルバム「PIED PIPER」より、何曲かピックアップ。このアルバムはポップの聴きやすさとロックの硬質さがほどよく混じり合い、ピロウズ初心者の人にもなかなかおすすめの一枚。いつも思うのは、活動歴が長いにも関わらず、「どうしてこんなにかっこよくあり続けられるんだ?」ということ。歌詞もメロディーも、そしてさわおさんの声も色褪せない。

Track.2 - New Animal

何度も躓いてるうちに
羽が無くても飛ぶ気になったのさ
リスクは少ない方が良いって
近所の犬に言われたけど

言い訳を積み上げ過ぎちゃ
何も見えないさ

誰かになりたいわけじゃなくて
今より自分を信じたいだけ
世界に押しつぶされる日まで
言いたい事を言ってやるんだ


「Funny Bunny」にも通じる、無謀と希望の危ういバランスの上で歌い上げられる反抗心あふれる歌詞がたまらなく心に響いた。

Track.3- No Surrender

No Surrender
Baby 傷つくなよ
汚れきった世界から
必ず連れ出してみせる
どんなに悲しくても
生き延びて又会おう
悪夢を蹴散らす歌を唄いながら


彼らの歌は武器。彼らの武器は歌。それだけで、生き辛い世界と押しつぶされそうになりながらも戦い続ける。そういう覚悟をさらっと言っちゃうんだよなあ。